hitotoi Online Store

新しくて懐かしい
ジュエリーブランド hitotoi


hitotoiは金胎陶芸の技法を用いて陶芸の持つ柔らかな温かみと、貴金属のシャープな華やかさが融合したジュエリーを制作するブランドです。釉薬を金属に焼き付ける金胎陶芸は、釉薬の厚みや熱の伝わり具合などにより、オンリーワンの模様を作り出します。

偶然に左右される釉薬を扱ったジュエリーだからこそ、完成後の模様をしっかりと想像しながら、手作業で一つ一つ丁寧に作っています。心を込めて作った世界で一つだけの金胎陶芸ジュエリーとの一期一会を楽しんでいただけたら幸いです。


***金胎陶芸について***

金胎陶芸とはデザイナーの犬塚による造語です。
一般的に貴金属に用いられる七宝用釉薬ではなく、陶芸釉薬の原料を独自に調合して作り上げた釉薬を金属に焼き付けて、陶芸のような微妙な変化や深みのある風合いを表現する技法を金胎陶芸と名付けました。 通常1200℃くらいで焼成する陶芸ですが、シルバーなどは950℃くらいで溶けるため、釉薬が850℃以下で溶けるように独自に配合して釉薬を作ります。温度、原料配合の割合により発色などすべてが変化するため陶芸のデータは使えず、すべてを手探りで研究して作り上げました。今でも、よりお客様に気に入っていただける色や風合いを求めて調合実験を繰り返し、進化するよう努力をしています。


***ブランドネーム hitotoi/ひととい について***

千利休の言葉に「稽古とは一より習ひ十を知り十よりかへるもとのその一」というものがあります。
この言葉には色々な意味が込められていると思いますが、hitotoiでは「表に見える一つには十の奥深さがある」と解釈ました。お客様の「ジュエリーがほしい」という思いにはどんな十があるでしょう。
一(ジュエリー)を望まれるお客様の十(心の中の見えない願い)をかなえられる一(ジュエリー)でありたいとの思いから、一(ひと)十(とお)一(いち)・・・hitotoiと名づけました。

Designer hitotoiのデザイナー

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犬塚崇文 Takafumi Inuzuka

日本で彫金の技術を、ロンドンでジュエリーデザインを学ぶ。
在学中よりフリーランスとして活動し、一流デザイナーや、 若手気鋭デザイナーとのプロジェクトにて経験を積む。貴金属だけでなく木、レジン、釉薬など多くのマテリアルに精通し、様々な方向性の作品を作り提供してきた。

アート活動のためブランドを一時停止。2018年hitotoiとしてジュエリーブランドの活動再開。
お客様にとってのオンリーワンのジュエリーになるよう、釉薬の色合い調合実験など日々研究を重ねている。